3 ヘンプ(麻)のTHC成分について

Q違法性のあるTHC成分は、本当に含まれていないのでしょうか?
- WHO(世界保健機構)では、2018年6月にヘンプ由来のCBDの安全性を、世界に向けて評価しました。
- しかし、THC成分については、一部の国を除いて国際的に違法成分に指定されており、特に日本においては、厳しい規制となっています。
- ASALeAの原料は、そんな日本での法令基準を守るため、北欧の地で日本輸出用の専用の有機土壌の畑と工場を特別に用意して、収穫したヘンプの「茎」と「種」の部分のみから作られております。(葉と花穂の部分の使用は法律で禁止されています。)
- また、収穫した区画ごとのロットにて、精密な成分検査を行い、デンマークから日本への輸出時には、厚生労働省と麻薬取締部の事前通関検査も行われており、THC成分は一切含まれていない安心の品質となっております。
- ASALeAの原料は、ロット毎の管理体制がしっかりと確立されているため、どの畑からいつ収穫されたものが、どこに販売され、どの消費者のもとに届いたのか、そしてその検査証はどれか、までを遡ることも可能です。
- 現在、国内で流通しているCBDオイルの中には、海外からの並行輸入品や個人輸入品などが見られますが、国や地域によって認可されているTHC成分の上限には違いがあり、注意が必要です。