2 CBDの抽出方法について

Q抽出の過程において、成分を損なうことはないのでしょうか?
- 原料となるヘンプから、CBDを抽出する方法として、CO2超臨界抽出法を採択しています。
- この方法は、温度31.1℃以上、圧力7.38MPa(メガパスカル)以上にした臨界状態(気体と液体の両方の性質を持つ)、または、この条件よりもやや低い温度と圧力の亜臨界状態で、植物エキスを抽出する方法です。
- この方法で抽出すると、植物エキスを壊すこと無く、まるごと抽出ができるため、CBDだけではなくヘンプのその他の有効成分であるカンナビノイドやテルペン、フェノール類、フラボノイド類も含んだまま抽出が可能となります。
- また、CBDオイルのベースとなるヘンプシードオイルについては、コールドプレス法という、こちらも成分を破壊することの無い、熱を加えない方法で生産をしておりますので、熱に弱いオメガ3・オメガ6の栄養分も損なわれること無く、自然のかたちのまま、摂取していただけます。